

中堅私立中学で特待生を目指すうえで、
当たり前にポイントになるのが【算数】
算数を得点にしていく上で、
大事なことが3つあります。
実は軽視されがちな力です。
掛け算、割り算、分数の計算など、
ある程度、やってしまえばできるようにはなります。
しかし、中学受験の場合は、
1問を解くのに複数の計算をこなす場面が出てきます。
なので、「解ける」だけでは、計算は不十分です。
早く解けて、
正確に解けて、
その力が持続する。
ことが大事です。
計算練習はしっかりやっておきましょう。
意外に多く出てくるのが図形問題です。
円の円周や面積はもちろん、
面積、体積、の公式などはしっかり頭に入れておきましょう。
中学入試用の図形問題集はいくつか出ています。
個人的にはあるだけ買っておいて、
準備しましょう。
文章題は図形がある程度できるようになってからです。
中学受験算数の特徴と言えば、
一行題と呼ばれる、文章題でもあり、
パターンの暗記と計算でもある問題。
ここがしっかり取れるかどうか。
極端な話をすれば、
後半の難しい問題を取れなくても、
この3つさえ、しっかりできれば中堅私立なら特待生が取れたりします。
これらは、解き方自体は塾でできるのですが、
しっかりひとりで解くための演習量の確保は家で行う必要があります。
お子さんを何年生から、
塾に通わせるかはその家次第にはなりますが、
中学受験を頭に入れているなら、この3つのことは頭に入れておきましょう。
そして、できれば、
この3つの準備を【親御さんがはじめてください】。
中学受験のきついところは、
お子さんの勉強の伴奏を親御さんがする必要があるということです。
もちろん、何割かの人は、塾任せで乗り切ります。
ただ、塾任せですべて乗り切った後の、
お子さんたちのその後はけっこう悲惨です。
たとえば、あるご家庭だと、
高校2年生以降、不登校気味になってしまい、
それでも、プライドは高く、
最低でも関関同立、
俺なら国公立は行ける!
と豪語し、
一浪して、予備校に通わせるも、
産近甲龍がやっと・・・・
受かった大学も嫌々通うようになり、
家の雰囲気は最悪・・・・
これが4年続く・・・・
なんてこともあります。
お子さんの勉強の伴奏は大変ですが、
親子のコミュニケーションとしてもとても大切なんです。
他の子が遊んでいる中、なぜ、自分は勉強するのか。
まだまだ小学生。
勉強の意義も意味も、本当の意味でわかってくるのは先になります。
だから、親御さんが一緒に頑張ってくれたというのは何よりも心の支えとなっていくんです。
このことを頭に入れて、準備をしてくださいね。