

大学受験の費用にはいくらかかるのか・・・・?
先日、ソニー生命の方に、
ライフプランをたてていただいて、
次回会う日には、保険の提案をいただくのですが・・・・
ソニー生命よ・・・・
ちょっとだけ言いたい。
なぜ、プランナーに、
大学受験の費用の知識がないねん!!
そこ大事やねん!!
というわけで、
大学受験の費用っていくらかかるかみなさん知っていますか?
というか考えたことありますか?
よく皆さんが言うのが、
私のパート代1〜2年分がなくなりました。
って保護者様言います。
で、これが正しいです。
ざっくり費用を言いますね。
予備校の費用が100〜150万
私立大学の受験料がざっくり100万円
というわけで、
200〜250万円くらいが必要経費になります。
これが、関西の人が関東の大学を受ける。
関東の人が西日本の大学を受ける。
などで旅費が発生すれば、さらに数十万円上乗せされます。
これとは別に高校に通う費用がかかります。
これが大学受験のリアル。
しかも・・・・
関東では公募推薦制度がはじまります。
関西ではある程度知っている方もいるでしょう。
11月ごろに行われる入試で、
だいたい3〜4日程受けられます。
1回3万円だとすれば、ここで最低でも10万円ほど受験料が溶けます。
で、この公募推薦の合格を年明けても有効にしたい場合、
入学金をおさめる必要があり、この入学金は返ってきません。
入学金はだいたい20〜25万円が相場ですから、
10万円の受験料プラス20万円の入学金が、
高校3年生の年内に消えます。
流れとしては、
これからは、
日東駒専レベル、産近甲龍レベルの大学を、
年内の公募推薦で受験し、
共通テストを経て、
私立大学受験
国公立大学受験
となります。
そして・・・・ですね。
関関同立レベルやMARCHレベルの大学が、
入試後の入学金の振り込みを、
国公立大学の前期合格発表前に期限をきってくるケースが見られます。
そうじゃない大学、学部もあります。
ただ、
国公立大学の前期合格前に期限があるということは、
またまた、入学金の20〜25万円を、
捨てる必要があるかもしれない。
ということです。
頭の良いお子さんほど、
大学の確保にお金がかかるんです。
これで、国公立大学に受かるとすれば、
40万の入学金と数十万の受験料が消えていきます。
2021年以前は、
ここに補欠合格などの追加合格を出されたので、
この問題がさらに深刻化しました。
このお金の問題は、
何度か問題になり、実は前期授業料は返還されるようになりました。
なので、最近ははじめから前期授業料を取らない学校が増えました。
昔は、入学金ぷらす前期授業料をとっていたんですよ。
つまり、50万くらいとって返さなかった。
これが私立大学受験なんです。
私は教育無償化の全部が正しいとは思っていませんが、
大学の自由が奪われる、国に監視されるとかいって、
教育無償化に反対する「私立大学の教員および関係者」には、まったく賛成できません。
すでに、
教育の予算では3000億円ものお金が私立大学にはついています。
現在、日本の学生の6割くらいが大学生になり、
その75%が私立大学の学生です。
つまり、学生の半分くらいが通う私立大学に3000億円の補助が、
ずーっとつけられています。
そして、高校無償化は、
ほぼほぼすべてのお子さんに関わる予算であり、4000億円くらいの予算がつけられています。
で、教育無償化に反対する方は、
こっちにもまだ反対しています。
だったら、私立大学の補助金3000億もなくせって思います。
それももらって、
受験生の親からさらにむしり取るわけです。
日本の社会は結局は学歴社会。
ということは、親は払いますよ、この入学金とか。
それを知っているんです。
で、これは民間の契約だから、
国も注意くらいしかできない。
去年度、東洋大学が年内入試をやって、
結局は、関東も年内入試をやることになりましたが、
止められないんですよ。
今人気のある私立大学は、
だいたい5倍前後くらいの倍率があります。
ということは、
受かる実力があるという前提で、5回は受けないといけないっていうことです。
1回最低でも3万円。
ここに、学部併願とかいろいろオプションつけると、5万とか6万とかになります。
5万だとしても、5回で25万円です。
この費用は相手が決めることで、
払う覚悟がいります。
ぜひ、こういった現実は知っておいてくださいね。